自遊空間で漫画(マンガ)読むのが早い人と遅い人の違いを考えてみた。

acworksさんによる写真ACからの写真

前回は「遊びの予定をスケジュール帳に書くと脳内でタスク(仕事)に変わる。」の記事を書きました。

 

8月7日の水曜日は、久しぶりに漫画を読みたいと思い、自遊空間にいきました。自遊空間というのは、地元にある24時間あいてるネットカフェです。自遊空間(じゆうくうかん)の事は自空(じくう)と略す人が多いですね。自遊空間で6時間パックで5時間50分くらいいました。リクライニングチェアーの禁煙席の個室を選びました。インターネットももちろん使えるのですが、今回は漫画だけに集中したいと思い、漫画本を読む以外の事は、ほとんどしませんでした。たまにドリンク注ぎに行ったり、トイレにいったり、少しリクライニングを倒して軽く休む事がありましたが、ほとんど漫画読んでました。

 

しかし、僕は漫画を読むのが遅い方なのか、5時間50分居た中で読んだ漫画の数は約8冊でした。自分では遅いと思っていないのですが、同じ時間でも早い人は10冊とか20冊とか読めたりしますよね。あの能力は羨ましい事この上ないですねー。確かに読むスピードといっても、読み方そのものにおそらく違いがあるのだろうな、とは思っているのです。僕はどちらかというと漫画の世界に浸って、早さとかは気にせずに1冊1冊を楽しむ読み方をしてしまうのです。

 

でも、ネットカフェにいる時は、時間が長くなる毎に支払う料金が上がるので、それを考えると1冊1冊をじっくり読むより、スピード重視でどんどん読んでいった方がお得なのかなーと考えたりもします。なので家にいる時は別に自分の好きな早さで読めばいいと思うんですよ。購入してるのなら、それ以上に料金が発生する事はないので。

 

聞いた事があるのは、漫画を速く読める人というのは、主に絵を見てストーリーを瞬時に読みとっている所があるようです。字面ももちろん読んではいますが、おそらく絵と字を写真のように目に映し出して、速読のように読んでいるのかなと予測しています。そして漫画本を読むのが速い人というのは、基本的に前のページに戻らないような気がするのです。

 

これは漫画をじっくり読みたい派の人にとっては、あるあるかもしれません。漫画を読んでいたら次のページをめくった時にキャラクターが発している言葉の意味が分からなくなる瞬間とかあるじゃないですか。物語の流れでもそう。そうなると、ついつい前のページが気になってページを戻ったりしませんか?僕はあるんですよね。昔に比べたら、かなり減った方ではありますが。

 

マンガを早く読める人は、基本的に後ろを振り返らないと思うんですよね。100%とは言わないですが、前のページに戻る確率はかなり低いはずです。次から次にページを捲って(めくって)いるので、そもそも前のページが気になる事自体がない可能性もあります。これは僕の偏見なんですが、これも早く読める人の一つの特徴だと思います。

 

あと漫画を早く読める人は、おそらく心の中であまり反芻(はんすう)していない可能性が高いです。反芻というのは「くりかえし考え味わうこと。」を意味します。これはその人の性格によるモノが大きいと思いますが、漫画本を読んでいる時に字面を読んで理解したら、すぐ次のページをめくる。これ自体は普通の行為に見えますが、この間にその人の心の中で起きている事は、個人によって差が出るのかなと思います。

 

どういう事かといいますと、僕なんかは漫画を読んでいて面白いページに出くわしたら、ついつい笑ってしまったり、頭の中で想像したり、同じシーンをもう一度考えたりしてしまうのです。意図的にやっている訳じゃないのですが、ごく自然にこのような思考(行動)パターンになってしまいます。読むのが早い人にも多少はこういった習性はあるかもしれませんが、読むのが遅い人と比べたら圧倒的に少ないはずです。

 

面白いページを見て笑うくらいはあるかもしれませんが、そのシーンを想像したり、繰り返し思い出したりするような事はほとんどしないはずです。そんな事をする暇があれば、次のページ、次のページとどんどん進んでいくからです。なので、こういった瞬間瞬間の思考や行動パターンの積み重ねによっても、1冊の漫画本を読み終える時間に差が出るのかなと思います。

 

僕としては、早く読む事だけに集中したら漫画を読む喜びが半減するとも思っています。しかし、自遊空間のようなネットカフェの中で漫画を読む場合は、やはり時間とお金の関係があるので、スピードを重視した方が、コストパフォーマンスが良いのかなと思います。家で読む場合は、新品でも中古品でも良いので、一度ゲットしてから好きな早さで読めばいいのかなと思いました。

 

という訳で、現時点での結論は、マンガ本は読む場所によって、読み方を変える。読むスピードや楽しみ方を臨機応変に変える必要がある、という事です。早く読みたい時は理性的に、機械的にページをめくっていく。楽しんで読みたい時は想像力や感性を大事にしながら、漫画の世界に浸る。このように2つのやり方を使い分けた方が良いのかなという結論にいたりました。今度から漫画を読む際は、自分に言い聞かせたいです。「これはスピード重視で読むのか?楽しんで読みたいのか?」と。このコントロール感を身につける事ができたら漫画ライフがもっと楽しくなるような気がします。ありがとうございました。

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