遊びの予定をスケジュール帳に書くと脳内でタスク(仕事)に変わる。

桔梗さんによる写真ACからの写真

前回は「3連休は未読本を読んだり、自遊空間で漫画の世界に浸ったりして楽しみたい。」の記事を書きました。

 

本日は8月7日の水曜日、時刻は8時55分です。今日はなんと5日ぶりの休みです。5日ぶりの休みで、尚且つ3連休です。なので、めちゃくちゃ嬉しいです。今日からの3日間の自由時間をどのように使おうか考えるだけでもワクワクします。まだ決めてないんかい、ていう話なのですが、ぼんやりと頭に浮かんでいる事はあります。だけど、常に予定は未定状態にしておく。

 

そうする事によって、その瞬間瞬間にやりたい!と思った事にすぐに取り掛かれるようにするのです。やらなければいけない用事の場合は、予め予定に組む必要がありますが、そうでない場合は常に予定は未定状態にしておきます。未定状態ではありますが、頭の中ではぼんやりとやりたい事リストを考えているのです。ただし、スケジュール帳には書き込まない、みたいな感じです。

 

これは過去に読んだ苫米地英人さんの著書「1日10分でスピード脳に生まれ変わる」に書いてあった内容です。とても勉強になったので自分のための復習も兼ねて書いておきますね。人間の脳は、例え「遊びの予定」であってもスケジュール帳に書いた時点で、それは「仕事」になるそうです。好きな事・やりたい事をやろうとしているから遊びなのに、それを書いたら仕事になるとはどういう事?と思いますよね。

 

人間の脳内では、遊びの予定でもスケジュール帳に書いてしまうと、それらは全て仕事になるようです。例えば何月何日にゲームをするとスケジュール帳に書き込むと、その瞬間に脳内ではタスクになってしまいます。タスクの意味は「課された仕事・課題」です。遊びの予定のつもりで書いたモノでも、スケジュール帳に書いた瞬間から「課された仕事・課題」になるという事です。

 

遊びは新しい自我を生み出したり、進化するために、とても大事なモノらしいです。しかし、その為には自分から進んで能動的に遊ぶという事が大切になります。つまり、自分が楽しんでいるという気持ちを忘れないようにするという事です。分かりやすく説明すると、その瞬間瞬間で「自分がやりたいと思ったからやった」「やめようと思えばいつでもやめられる」「楽しいと思ったから楽しい」という自我の視点を大切にするという事です。

 

仕事というのは、ある意味「やらなければいけない事」じゃないですか。それに対して、遊びは「やりたい事」になるはずです。その仕事が好きか嫌いか、楽しいか楽しくないか、という状態によっても変わるかもしれないです。ただ基本的には、仕事は生きる為に「やらなければいけない事」ですよね。遊びはやりたいと思ったからやるモノ。つまり仕事と遊びは、脳内では違うモノのはずです。

 

違うモノなのですが、遊びでもスケジュール帳に書くと、脳内でタスクになる、そうすると遊びのつもりでも仕事になってしまう。なので遊びをタスクにしてはいけないのです。ではどうすれば良いのか?答えは簡単です。仮にその日が休日だとして「今日(明日)は何をして遊ぼうかな?」と頭の中で漠然とイメージするのはOKだそうです。スケジュール帳などに書いてはいけないという事です。

 

厳密にいうと書く事自体が、悪いという訳ではないと思いますが、遊びのポイントは「(その瞬間に)やりたいと思ったからやる」「やめたいと思ったら、いつでもやめられる」という点です。未来の予定として遊びを計画してしまうと、脳内でタスク(仕事)になってしまうので、それはもう遊びではなくなってしまう。という事です。

 

なので、本来は遊びというのは、遊びたい!と思った瞬間にやるから遊びと呼べるわけですね。スケジュール帳に遊びの予定を書くくらいなら、その瞬間に遊んだ方が良い、という事になります(内容によりますが)。予定としてではなく、未来にしたい事として遊びを漠然とイメージするのは、タスクにならないので大丈夫という事です。

 

この「遊びと仕事とスケジュール帳の関係」の話は、初めて知った時は衝撃でした。とても面白いなと思いました。人間の脳は奥が深いですよね。まあ旅行とか、友達との遊びの約束とかに関しては、どうしてもスケジュール帳に書かない訳にいかないと思いますが、自分一人で完結する遊びの場合は、できるだけスケジュール帳に書かない方が良いという事です。「やりたいと思ったからやる」「やめたいと思ったらいつでもやめられる」この自我の視点が、遊びに関しては重要な点になります。

 

「義務になったらお終い」みたいな言葉ってありますよね。この言葉もある意味、遊びと仕事の関係を表しているなと思います。最初の内は、自分が「好きだから、楽しいから、やっていた」事でも、他人からやらされていたり、すぐには止められない状態になってしまうと、それは遊びではなく仕事になっていると言えますよね。そう考えると人間は遊んでいるつもりでも、実は遊べていない可能性があります。遊びというのは、その瞬間瞬間で変わる欲求でもあるので、この欲求をいかに大切にできるかどうか。これが人間の進化、新しい自我を生み出すために大切な事のようです。

 

説明が長くなりましたが、以上の理由によって、僕はスケジュール帳に遊びの予定を書かないという事です。遊びは常に「予定は未定」状態を保つ。頭の中で漠然とイメージしながら、これをやりたい、と思った瞬間にやる。この自我の視点を大切にしたいです。苫米地先生の本は毎回、とても勉強になります。書いてある内容を一つでも実践していけば、自分が成長できる実感が湧きます。仕事も基本的には楽しんでやりますが、遊びも大切にして能動的に楽しんでいきたいです。

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