脱ステは肌の自然治癒力を高めるために、消化酵素と代謝酵素のバランスを意識しよう。

ハピネスさんによる写真ACからの写真

前回は「普段はスタンディングデスクだけど、座ってPC作業したい時はダブルモニターとワイヤレスキーボードを使えば良い!」の記事を書きました。

 

角井孝地です。今回は健康になる上で、とても大事なことを学んだのでシェアしますね。僕は脱ステロイド9ヶ月目ですが、脱ステ中の人も、そうじゃない人でも今回の話は、健康になるために確実に役に立ちます。健康になるだけでなく、脳や体のパフォーマンスが上がる事に繋がるので、かなり良い情報ですよ。

 

昨夜の食事は、豆ふ一丁、ブリのさしみ4切れ、みそ少々、ぶどう3個、素焼きナッツ(アーモンド・くるみ・カシュー)、皮ピーナッツ、チョコ95%と70%各1個ずつ、亜鉛サプリメント1錠、水、緑茶、白菜、合計14種類の食品を摂取(水分やナッツの種類含む)。

 

夜食はなるべく豆腐だけとか言いながら、何だかんだで豆腐以外もまあまあ食べているという。だけど水分やサプリ関係を差し引いて10種類以内に収めているというのは、朝や昼に比べたら確かに少ないといえば少ないです。種類という点でも、2分の1、3分の1に抑えている事になります。量でいえばもっと少ないですね。体感的には最も食べる昼食の、3分の1ぐらいに抑えている感じです。

 

脱ステロイド9ヶ月と13日目ですが、これまでの経験からして確実にいえる事は、夜ご飯はなるべく少なめにとった方が良いという事です。これは普通の健康な人でも言える事ですが、夜は基本的にそんなに活動する訳ではないので、夜食を食べたあとは家の中にいると思います。お風呂に入ったり、明日の準備をしたり、寝るまでの間に何かしながら安静に過ごしますよね。

 

そうなると、ほとんど糖質や脂質などのエネルギーを使わないのです。使わないというと語弊があるかもしれませんが、午前中は夕方までの時間帯に比べたら、運動エネルギーによる消費カロリーは、かなり少なくなるという事です。

 

なので、消費カロリーが少ない夜の時間に食事をたくさん食べると、単純に太りやすくなります。食品によっては、必要以上に血糖値も上がるので、体や血管に負担がかかりますし、睡眠の質も下がりますし、精神的に不安定になる可能性があります。

 

健康な人でさえ、夜食でお腹いっぱい食べすぎたり、糖質を摂りすぎたりすると、何かしらの影響があるはずです。そうなると、脱ステ中の自分が「夜食をお腹いっぱい食べても何も起きない」訳がないですよね。僕の場合は、やはりモロに肌に影響が出ますね。まずお腹いっぱい食べる事は論外ですね。食品の内容にもよりますが、例え野菜や海藻類だけだとしても、夜食でお腹いっぱい食べるのは、あまりオススメしないです。

 

なぜなら、満腹になるというのは、それだけで胃腸に大きな負担がかかるからです。もちろん肉や魚や糖質メインのモノを食べるよりは、かなり負担は軽くなります。しかし、それでも夜食でお腹いっぱい食べる事自体が、たくさんの消化酵素を使うという事になるので、消化にエネルギーを奪われるという事なのです。別の言い方をするなら、消化に多くのエネルギーを使ってしまうという事です。

 

消化酵素に使うエネルギーが大きくなると、何故いけないのかというと、そのぶん代謝酵素にエネルギーが回せなくなるからです。簡単に説明すると、消化酵素というのは食べ物を消化したり体内に吸収するための酵素です。唾液や膵液や消化液にも含まれますし、腸内の微生物も作り出すようです。

 

それに対して代謝酵素とは、消化酵素によって消化・吸収された食べ物の栄養を元にして、体の中の細胞を作る働きがあります。呼吸・運動などにも欠かせないと言われています。他には、老化を防ぐ、体の老廃物などの毒素をデトックスするなど、免疫力や自然治癒力にも関係しています。代謝酵素は、病気やケガを治すために必要な酵素です。

 

消化酵素に使うエネルギーが大きくなると、代謝酵素に使うエネルギーが小さくなります。その逆も然りです。だから、病気やケガの人はもちろんの事、健康な人でも食事を満腹食べるというのは、基本的に良くないのです。「腹8分目で医者いらず」という言葉は有名ですが、それは胃腸に負担を掛けないためという理由もあります。

 

しかし、個人的な見解としては、消化エネルギーに偏りすぎて、代謝エネルギーを減らさないようにしないといけない。という意味が込められているように思えます。話を戻しますと、ただでさえ脱ステロイド中の僕としては、やはり言わずもがなで代謝酵素が常に働いているように思うのです。

 

なので、代謝酵素が減ると一時的ではありますが、肌が悪くなる、あるいは痛くなる。などの現象が起きます。だから消費エネルギーがそんなに必要ない夜の時間帯に、お腹いっぱい食べるというのは避けたい所です。自ら代謝酵素に回すエネルギーを減らしている事になるので、個人的にはNG行為に思えます。

 

ここに気づくまでに脱ステ開始から6ヶ月以上掛かりました。確かに体感的にはもう少し早く気づいていたかもしれない。夜食でお腹いっぱい食べると、肌の落屑の量が増える、むず痒くなると掻いて出血が増える、イコール肌が痛くなる。などの悪循環。

 

何も知らない時は、アホみたいに食べた時ほど悪化していました。今思えばもっと早く気づけよ俺!と言いたい所ですが、当時はお腹いっぱい食べる事が悪いというよりは、食事内容に問題がある。と思っていました。

 

それこそ、糖質が多かったかな?とか動物性の食品がいけなかったかな?とか野菜や海藻などを増やした方が良かったかな?とか他の事に原因を探していました。確かにそれらの要素も間違いではなかったですが、本当の原因はもっと根本的なところにあったという事です。

 

ちなみに夜食で満腹がいけないと書いていますが、書き方を間違えました。朝食でも昼食でも満腹は止めた方が良いですね。朝や昼は、基本は腹7~8分に抑えて、夜食に関しては個人的には、腹4~6分くらいで良いような気がします。

 

後は食べる時間帯や健康レベルに個人差があると思うので、一概にはいえませんが、多くても腹7分以下に抑えた方が良いと思います。その方が消化器官的にも血糖値的にも良い事はまちがいないです。食後の血糖値が安定していれば、その後のインスリン分泌量も少なく済みます。精神的にも安定するので、夜の睡眠の質も良くなるはずです。余談ですが、インスリン分泌量が増えると、中性脂肪の合成が促されるので、太ります。脂質より糖質の方が太りやすいと言われるのは、これが一つの理由です。

 

それはさておき、以上の理由で夜の食事はお腹いっぱい食べない方が、健康には良いのです。そして以前の記事でも書きましたが、夜食でおすすめなのは、主に植物性タンパク質の食品です。低糖質であるのは言わずもがなですが、動物性の食品もなるべく抑えるか食べない方が、消化の負担を減らすという意味でも良いです。野菜や海藻類はあるに越した事はないです。そして今日のメインテーマの、夜食は少食におさえるという事です。

 

まとめると、夜食は腹4~6分、植物性タンパク質メイン、全体的に低糖質のモノ、野菜・海藻は〇、動物性食品は控えるか少なく抑える。あと、付け加えると飲み物は、基本的に水かお茶にした方が良いですね。これらのルールを守る事ができれば、夜の睡眠も安定しますし、一般的な病気やケガの人なら治るのが早くなると思います。後は、食事・運動・睡眠・人間関係・仕事・趣味などのバランスを上手く取ることですね。

 

あと一つ大事なことがありました!体内の酵素を増やすためには、日頃から生のものを食べる習慣をつけるという事です。調理された料理だけでなく、生の野菜や果物、あと納豆・ヨーグルト・チーズなどの発酵食品を摂るようにすれば、体内の酵素が増えるので、いざという時に消化酵素や代謝酵素が上手く働きます。ぜひ参考までに。

 

後は、いかに余計なストレスを減らして、楽しく活動的に生きていけるかが大切です。真に健康になるためのシンプルな条件だと思います。ちなみに昨夜は、冒頭で書いた食事の内容・量を忠実に守ったおかげで、とても良質な睡眠がとれました。夜の0時15分から朝の8時30分くらいまでぐっすり眠れたので、快適な朝を迎えられました。これからも、このルールは厳守していきます。

 

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