脱ステロイド9ヶ月間経過。少食とプチ断食を繰り返すことで、少しは痛みをコントロール可能に?

acworksさんによる写真ACからの写真

前回は「令和時代の意味も成り立ちも全く調べてないけど、平成をまたいだ昭和生まれの僕が感じること。」の記事を書きました。

 

明日が5月5日になるのですが、5月5日で脱ステロイド開始から9ヶ月間経過した事になります。今でも肌がちょっとゴワゴワしたり、ガサガサしたりする所もありますが、一番ひどかった時期から比べれば、痛み的にも見た目的にもかなりマシになった方です。「一番ひどかった時期から比べれば~」というセリフは、毎回使っているような気がするのですが、これはこういう表現が最も最適なので、しょうがないんですよね。ちょっとテンプレートっぽいですが。

 

掛け持ちバイトを午前と午後で分けてしていたのですが、一番ひどかった2018年の10月~11月あたりは両方とも仕事を休んでいました。しかし午後の方のお仕事は1ヶ月という期間での休みだったので、復帰する時でも正直、全然まだまだ休んでいたいほど肌が痛くてきつくて、しんどかったんですけど、何とか乗り越えてきました。

 

もう一つの午前中のバイトはというと、実は現在でも休養中です。去年の11月のはじめ頃から休養を貰ったので、午前のバイトはかれこれ6ヶ月間以上休んでいる事になります。でもこれは、決して回復しているのにも関わらずわざと休んでいるのではなくて、本当にきついから休んでいる、という感じです。

 

厳密にいうと、午後の仕事は11月半ばから復帰したのですが、その午後の仕事だけでも精一杯でした。その日の夜に眠りについたら、起きるのは翌日の昼とか昼過ぎ。朝の6時とか7時とかに目が覚める事はあるけど、手やひじやひざ裏などが痛くて、とてもじゃないけど、まだ起きる事ができない、=まだ眠っていたい、=起きるのは昼の12時前後、という感じでした。

 

12月も1月も2月もずーっとそんな調子だったので、午前の方のバイトに復帰できる見込みがまだまだ無かったのです。もし無理やり復帰したとしても、絶対に途中でバテてしまい、午前の仕事に遅刻したりして、次第にドロップアウトしていた事でしょう。とはいえ、12月、1月、2月と月日を経るごとに、少しずつ肌とともに体力が回復してきている事も事実でした。

 

毎月毎月少しずつの変化ではあるのですが、自分にしか分からないくらい些細な回復を感じながら、僅かな希望を抱いて一生懸命に生きてきました。いま記事を書いている自分からしても、不思議なくらい辛い時期があったなと思います。逆にいえば、そんな地獄のように辛い時期があったにも関わらず、今はある程度、元気にすごす事ができるようになっているので、本当に幸せだなーと実感してます。

 

毎月少しずつ変化している事は、感じていたのですが、どの月が最も回復したかと言われると、体の場所によってちがうので、一概にはいえません。ただ、一番痛かったのは左のひじ裏と右のひざ裏でした。この左ひじ裏に関しては、ずーっと長い間かさぶたが出来ては剥がれてを繰り返していました。しかし、2月に入ってからのある時期にぐっすり眠れる日が何日か続いて、そこから皮膚の粘膜が強くなってきたのです。

 

というのも、寝ている間にせっかくできかけていた瘡蓋(かさぶた)を、無意識のうちに掻いて、はいでしまうという事を毎日繰り返していたのです。分かっているのにむず痒くて止められない、という感覚でした。いま考えたら、寝る前の夜の食事の、内容と量にも問題があったのかなーと思います。なぜなら、その後3月に少食や断食の本に出会い、食べない事の健康効果を思い知ったからです。

 

しかし、2月の時点ではまだ、自分の食や健康についての知識が甘く、痒みや痛みをコントロールできていませんでした。もちろん、月日の経過によって回復してきたという点もありますが、5月4日の今日の自分と2月の自分とでは、健康に関する知識や自分のコントロール力に、大きな差があると自負しています。言わずもがなですが、今の自分の方が圧倒的に肌のコンディションをコントロールできる自信があります。

 

それでも2月の途中で皮膚の粘膜を少しずつ強くできたのは、寝ている間になるべく皮膚をかかないように試行錯誤して、何度もトライ&エラーを繰り返していたおかげだと思います。本当に些細な工夫ですが、眠くなったらすぐに寝る、とか、仰向けではなくうつ伏せ状態から先に寝る、とか。傍から見たらアホみたいに思えるような事でも、自分にとっては本当に真剣勝負の睡眠だったので、片っ端から思いついた事をやっていました。

 

ひざ裏に関しても、いつのタイミングだったか性格に覚えていないのですが、ガサガサで硬い皮膚だったのが、次第に柔かさが戻ってきて、ヒリヒリ感などの痛みが治まっていきました。脚全般に関しては特に、12月頃から始めた週に3回ペースの1日1万歩のウォーキングのおかげかなと思います。ウォーキングをした日としない日とでは、やはり体の新陳代謝に大きな差があるみたいで、痛みの和らぎ具合がちがいました。

 

3月に入ってから、先ほど書いたように、1日1食健康法や断食に関する本などに出会って、そこから少食やプチ断食を行うようになりました。それも確か3月の後半でしたね。なので実践し始めたのは、4月の頭からでした。問題はその効果なのですが、少食とプチ断食を始めてからというもの、今までひどかった左ひじや右ひじの部分もなんと、赤みや痛みなどが薄くなってきたのです。

 

これは本当に驚きでしたね。こんなにも早く効果が出るのか!と。断食に関しては最高で3日間ほどやってみたのですが、けっこうきつかったので、それっきりで止めました。笑 でもその3日間の断食の後は、1日断食とか半日断食とかをできる範囲でこまめにくり返していました。毎日はさすがに無理なので、食べたい時は普通に食べます。ただ、お腹いっぱい食べるとやはり皮膚がヒリヒリしたりして痛くなります。

 

これは今でもある事はあるのですが、それも少食や腹8分で食べる量を抑える事によって、肌の痛みをコントロールできるようになりました。ただ最近では、プチ断食すらも緩いルールになってきました。というのも、少食とプチ断食(1日1食や2食)を比べてみると、プチ断食の効果はちょっと分かりにくいのです。なぜか、少食でコントロールして食べると、栄養が摂れる上にほとんど痛みなく生活できるようになったからです。

 

トータルで考えると少食で食べて、ある程度のエネルギーを蓄えて過ごした方が、良いじゃないですか。「美味しく食べて、楽しくすごせる。」に越したことはないじゃないですか。確かに4月の前半の頃はプチ断食の効果を感じていたのですが、プチ断食で1日1食とかをすると、その1食分をたくさん食べよう!という気持ちになってしまい、返って反動で1食にしては食べ過ぎな状態になってしまっていたのです。

 

いま冷静に考えたら、これもアホみたいなミスなんですけど、1日1食にこだわりすぎて1食分の量を食べ過ぎないという事を、全然意識してなかったのです。だからその1食を食べた後にやってくる肌の痛みもなかなかでしたね。ピリピリとしてくる感じでした。糖質制限やタンパク質中心やベジタブルファーストなどの基本は抑えていたつもりですが、肝心な腹8分以下にするという事を忘れてしまい、やや食べ過ぎ状態になっていました。

 

おそらく4月の半ばか後半にその致命的なミスに気づいてから(相変わらず痛みや違和感を感じていたので)、軌道修正するようにしました。「これはプチ断食だけが大切なんじゃない。1食で食べる量自体を控えめにする事が大切なんだ!」と。一種の悟りを開いたような気分でしたね。でもそのおかげで今では1日1食にしなくても、1回で食べる量をひかえめにする術を学んだので、肌の痛みに襲われる事がかなり少なくなりました。

 

これは本当にオススメですね。特に夜ご飯をたくさん食べすぎないというのは、本当に重要です。なんだったら何も食べなくても良いくらいだと思いますが、お腹が空いていたらさすがにそれは辛いでしょうから、自分なりのアドバイスはこれです。どうしても夜に食べたくなったら、朝や昼に食べる量の半分や3分の1の量に抑える。前の記事にも書きましたが、植物性タンパク質中心でかつ低糖質の食事にする。肉や魚を食べるなという訳ではないですが、昼に食べる量の半分以下にする事をオススメします。

 

他にも細かい事を書くと色々出てくると思いますが、このように僕は色々な試行錯誤を経て今日という日を迎えています。今でも昼くらいに起きてしまう事はあるけど、それは睡眠の質が悪かった事が原因だと思うので、寝る前の食事や過ごし方などを上手く調整すれば、朝に起きる事もできると思います。人は誰でも1日24時間というのは、当たり前の事であり、変えられない現実ですが、その中でも何度も試行錯誤しながらトライ&エラーを繰り返していると、定期的に新しい気づきがあります。

 

その気づきの回数が増えるごとに、自分の肌や健康を上手くコントロールできるようになってきました。明日で脱ステロイド開始から9ヶ月間が経ちますが、9ヶ月前の自分と今の自分では、健康に対する知識や意識が天と地ほどの差があります。それくらい去年の8月から今年の5月にかけて、さまざまな事を身を持って学びました。今だからこそ言えるのですが、このような体験のおかげで自分は大きく成長できたなと思います。

 

二度と戻りたくはないですが、このような体験をしていなかったら、自分は今でも健康に対する意識が低いままだったでしょう。人生はいつ何が起きるか分かりませんが、自分の健康は自分で守るんだ!という強い意思でこれからは、生きていこうと思います。かなり個人的な体験ですが、同じ脱ステロイドを体験している方にとって、少しでもお役に立てたら幸いです。

 

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