脱ステロイド開始から現在までの8ヶ月間の変化を月別に書いてみた。

前回は「自遊空間で久しぶりにゆっくり。豊富な種類のドリンクサービスに感動しました。」の記事を書きました。

 

最近は、1日1食を地道に継続しているのですが、やはり1日1食にしてから、脱ステロイドも順調にいっている感じがします。感じがします、と表現したのは、脱ステは調子の上がり下がりがあるので、一時的に良くなったかな?と思っても、次の日になるとまた逆戻りで悪化したりする事もあったからです。しかし、脱ステの悪化する原因というのが、自分の中で8ヶ月間もの時間を経て、かなり分かってきました。

 

医学的な見解のように詳しく説明するのは、難しいですが、簡単にいうと食事を摂りすぎると悪化します。この場合の摂りすぎというのは、人によって様々かもしれませんが、僕の場合は1日2食以上摂ると、食べ物によっては悪化するし、悪化までしなくても脱ステの進み具合が、遅くなります。回復の早さが下がるという事ですね。

 

食事の内容によっても変わりますが、間違いなく言える事は糖質や脂質などが主に含まれている食品を摂ると、脱ステに悪影響を与えますね。仮に悪化しなかったとしても、回復もしなくなり、平行線をたどる感じがします。1日1食(昼の14時くらい)にしてからは、翌朝のステロイド肌のゴワゴワやガサガサが減っている事が分かるのです。ですので、夜に食べないという事が特に効果を発揮しているようなのです。

 

僕の独自の分析にはなるのですが、糖質や脂質メインの食事を摂ると、体の中のブドウ糖(糖質のエネルギー)やケトン体(脂肪のエネルギー)が使われなくなり、いま食べた物の栄養から先に使われるようになると思うのです。なので、脱ステ中の皮膚に沈殿している過酸化脂質を排出したいにも関わらず、食べ物から栄養を補給してしまったせいで、過酸化脂質という脂肪を燃焼させる事ができなくなったのです。

 

逆に言えば、1日1食や断食などによって、外から体内に栄養が入ってこなくなると、生物は体の中にある内臓脂肪や皮下脂肪などを燃焼させて、エネルギーにするのです。なので、脱ステロイドにしても、やはり過酸化脂質という脂肪を燃焼させる事が、回復の早さに繋がるのです。最初は正直なところ、半信半疑で始めた事ではあったのですが、続けていく内に確かに肌のゴワゴワやガサガサ、そして赤みや痛みが日に日に軽減しているという事が分かるのです。

 

少しずつの回復ではありますが、確実にハッキリと分かるほどに回復してきているのです。脱ステを開始してから特に最初の3~4ヶ月間くらいは、普通に栄養バランスの取れた食事を1日3食とることが大事だと、心から信じていましたからね。もちろん、運動や睡眠もできるだけやった方が良いと思ってはいました。しかし、当初は副作用がひどくて治りがひどいのだと思い込んでいたのですが、半分は食事の摂りすぎもあったという事なのですね。

 

2018年の8月から脱ステをスタートさせてから、2019年4月の現在までの経緯を簡単に書いてみますね。

 

2018年の8月~10月:それまで普通の肌のように見えていた肌が徐々に痛くなってきたり、赤くなったり、きり傷が出てきたりして出血が増えてきたりして、地獄の日々が始まりました。かなり辛かったのですが、今はかなり回復してきているので、少し忘れている部分もあります。おそらく思い出したくないのでしょう笑。この頃は、普通に1日3食食べていました。栄養バランスをまんべんなくとって、たくさん食べる事が皮膚の回復に繋がると何も疑わずに信じていました。(いま考えたら恐ろしい!)

 

2018年11月:さすがに仕事をする事も難しくなってきたので、仕事を休んで自宅療養に入る。この頃までは、まだ運動という運動もしてませんでした。そういえば、一番悪化したひじ裏とひざ裏の皮膚がかなり硬くなってきていたので、運動どころではなかったです。自宅の中にいても5m先にあるトイレに行くことさえ命がけでした。(ひざ裏の皮膚が硬くて引っぱられる痛みがするからです)この時に、唯一変わった事といえば、1日2食になった事です。これは意図的にそうしようと思ったというよりは、徐々に睡眠時間が長くなってきた影響で朝から起きる事ができなくなったので、必然的に昼食と夜食の2回になったのです。

 

2018年12月:1日2食を続けながらも、少しだけ回復の兆しが見えたので、「こうなったらトコトン運動しまくろう!」と考えたのです。ひざ裏は相変わらず痛い状態ではあったけど、動き始めたら痛みが若干やわらぐという変化に気づいたので、これは運動によって血液の流れが良くなれば、徐々に皮膚が柔らかくなってくるのではないかと考えました。そこで、始めたのが1日1万歩のウォーキングです。これは、自分の中で回復力を上げた1つの転機でしたね。12月はもう午後の仕事には復帰していたのですが、週に3~4回ある休日はほぼ100%ウォーキングするようにしていました。ちなみに12月に歩いた歩数の合計は16万歩で距離にして112kmくらいでした。100km以上歩いていた事に自分でも驚きました。

 

2019年1月:相変わらず1日2食を続けながも、1万歩ウォーキングの頻度は少し減っていました。新年を迎えて仕事が忙しかったり、他の用事などがあったりで、ウォーキングが疎か(おろそか)になったのでしょう。でも確か、歩数だけ見たら月間10万歩くらいは歩いてましたね。1日1万歩としたら、10日分になりますね。ちなみに1日の最高で2万歩くらい歩くこともありましたし、その反対に5千歩くらいで止めた事もありました。その日の体調や時間によって変動はありましたね。1月は最も変わった事といえば、糖質制限を始めたことです。

 

去年の12月から本屋さんで自分に関係のありそうな健康系の本を読んでいこうと思い、ちょこちょこ買っていたのです。12月は内臓脂肪を燃やす本とかウォーキングの本とか、アトピーや脱ステ関連の本を読んでいました。1月に入ってからはブックオフで一気に健康系の5冊くらい本を買ったのです。その内の1冊が糖質制限の本でした。タイトルが「主食をやめると健康になる」で江部康二さんという著者の方が書かれた本です。こはかなり面白かったですね。ここから僕は、糖質制限と高タンパク質食を意識するようになります。これも確かに自分の中で効果があった事はまちがいないですね。今の1日1食の摂り方にも繋がっています。糖質制限に関しては、また別の機会で書きたいと思います。

 

2019年2月:1日2食を続けながら、1日1万歩のウォーキングの頻度をまた増やしました。今度は、糖質制限を継続しながらも、さらに動物性の食品を摂る量をかなり減らしました。この辺りから、肉や卵やチーズなどの、いわゆる飽和脂肪酸が多く含まれていそうな食品を摂ると肌のゴワゴワが増える事に気づき始めたのです。特に夜に肉類などを食べると、翌朝にゴワゴワの影響が出る、といった流れです。この頃はまだ、1日1食や断食などに関する知識が少なく、あったとしても自分には絶対できない、と思っていました。反対に、夜食を食べたとしても野菜・海藻・豆類・きのこ類などに絞って食べるようにしたら、翌日になってもゴワゴワ感が増えていなかったのです。

 

今となっては、よほどお腹が空いていない限り、夜に食べることは無くなったのですが、肉・卵・チーズなどの飽和脂肪酸を摂らないようにした事も効果はありましたね。おそらく総摂取カロリーが減った事で、結果てきに体内の脂肪を燃焼させる事に繋がったのかもしれないですが、その頃はこれが悪だ!あれはダメだ!という感じで一つひとつ確かめていくしかなかったんですね。ちなみに、2018年の12月くらいからオメガ3系の脂肪酸を摂るために魚を食べるようにはしていたのですが、2019年に入ってから、さらに強く意識して、さしみだけでなく、調理用の魚やさば缶なども買ってきて、週に5回以上食べるようにしていました。脱ステロイドの本にもオメガ3系の脂肪酸の重要性は書いてあったので、意識して摂るようにしました。

 

2019年3月:1日2食を続けてはいるのですが、どうも夜の食事が悪さをしている気がしてきて、夜の食事をそれまでの半分に減らしました。1日1.5食という感じですね。今思えば、さっさと1日1食にしていれば良かったのですが笑。この頃はまだ、夜食を食べないという事に怖さとか不安を感じていたんだと思います。ただ、3月に入ってからは、午後の仕事を終えて21時30分ころに帰宅してから、夜食を少しだけ食べたらすぐに寝る。という事を実行し始めたのです。すると、3月の前半までは、まだひじ裏やひざ裏の肌の粘膜が弱い感じだったのですが、それが徐々に強くなってきたのです。

 

睡眠の質を上げた事によって成長ホルモンなど肌に良いホルモン分泌量が増えたのでしょうね。脱ステ当初はむしろ痛くて眠れない日々もありましたから、12月くらいから逆にぐっすりと眠るようになって、そういう体の変化はありましたね。交感神経に偏っていた自律神経が副交感神経も徐々に働くようになってきたという感じです。緊張状態だった体がリラックス状態も保てるようになってきたという事です。3月は調子が良い時は、もうすぐ午前の仕事にも復帰できるかな?と思えるようにはなってきました。しかし、脱ステロイドは調子の上がり下がりが大きかったので、下がった時は、「無理むり!こんな状態ではまだまだ仕事に復帰できないわ!」と思うレベルでした。

 

3月の後半あたりからですね、やっと1日1食や断食に関する本を読んだりして、その重要性を感じるようになったのです。3月の26・27・28日が火水木だったのですが、この3日間に初めて3日断食を決行したのです。これが、最近の記事で書いたやつですね。水とお茶類とみそ汁のみで断食するルールです。これは結果的には、かなり効果を感じましたね。前の記事でも書いたとは思いますが、一番ひどい部分だった左ひじの皮膚の赤みや痛みがかなり軽減したんですよ。これは、目から鱗でしたね。その翌日からまた数日1日2食で食べて栄養を整えてから、また3日断食をやろうと思ったのです。ただ翌週では、なぜか3日断食どころか2日もできなくなり、1日1食を週に5日間やったという結果になりました。

 

そしてさらにその次の週の、現在4月12日の金曜日に至るという感じです。3日断食は確かに効果バツグンだったのですが、長期的な目で見れば、3日断食じゃなくても1日1食をこの先ずっと続ける事で確実に肌が回復していくな、という確信を得たのです。なので、よほどお腹が空いていたり、食べないと疲労感がヤバい、と思ったりしない限りは、1日1食をずーっと続けていこうかなと思います。まあ、「~ねばならないマインド」というのは、無理しすぎたらストレスになってしまうので、あとは臨機応変に、たまにルールを破るくらいでちょうど良いかなと思います。心はあくまでも自由でいる事が大切だと思うからです。

 

2018年の8月~2019年の4月(記事書いてる現在)までの脱ステロイドの過程を簡単にとか言いながら、けっこう詳しく書いてしまいました。同じ状況の方が読んでくださり、もし参考になってもらえれば幸いです。

 

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