アウトプットできない理由は、インプット量が少ないからとは限らない

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何書けばいいのか分からない、そういう時って大体インプットが少ない証拠なんですよね。でもインプットは、必ずしも読書するとか動画を見るとかそういう事だけじゃないですよね。日々の体験だったり誰かとの会話の中から得られるモノだったり、そういうものもインプットと言えます。日々の体験が真新しいうちは、色々な気づきがあるだろうから、それだけ新しい事を書けたり話せたりします。

だから日々の体験が新鮮かどうかというのは非常に大事です。しかし、仕事にしてもプライベートにしても日々の体験というのは、毎日繰り返せば繰り返すほど、新鮮さは薄れていきます。ただ、これはある意味、とても大切な事でもあります。なぜなら新鮮さが薄れていくというのは、仕事でいえば、毎日の繰り返しによって、知識も定着して、体も覚えていくので、毎日の仕事の記憶が長期記憶になったという証拠でもあります。

別の言い方をすれば、新鮮さが薄れていくというのは「慣れてきた証」です。だから新鮮さが薄れることを悪く言う事もできません。同じ職場や人間関係で数年間いるにも関わらず、いつまで経っても新鮮さを感じていたら、逆におかしいという事です。仕事を覚えるほど、記憶が定着していくので、それと引き換えに新鮮さが薄れる事は、仕方がないと思います。

確かに同じ職場の中でも、ステップアップして新しい仕事に挑戦していくというケースは、あると思います。部署が変わって、仕事内容や人間関係が変わるというケースもあるかもしれません。そういう場合は、同じ職場の中でも仕事内容や人間関係が変わるのだから、新鮮さが回復するといっても良いでしょう。そういう同じ職場の中での環境の変化がある内はまだ良いと思います。

しかし、同じ職場内での部署の分別がなかったり、仕事内容のステップアップが特になかったりすると、新鮮さを取り戻すのは難しいでしょう。ましてや、これがアルバイトになるとこの傾向は、顕著に表れます。アルバイトなどになると、最初の半年や1年間は新鮮さを保っていたとしても、それ以降の期間に入ったり、仕事を覚えて慣れてくると、やはり新鮮さを失っていくと思われます。

もちろん、これは先ほども述べたように、新鮮さが失われるイコール全てがダメな事かというと全然そんな事はなくて、むしろ仕事を覚えて、体も自然と動けるようになり、「慣れた状態」になれた証拠なので、これは大切なことだし、必要な事だということです。ただ、正社員・アルバイトに関わらず、職場の人間関係が恵まれていたり、人の入れ替わりが一定期間ごとにある場合は、新鮮さや楽しさがあるかもしれません。しかし、数年務めている仕事先で新鮮さを感じ続けるというのは、いずれにしても難しい事だと思うし、そんな事を求めてもしょうがないですよね。

ちょっとした仕事の工夫や気持ちの持ちようで、楽しく仕事をすることはできるかもしれません。だけど、これは新鮮さを感じるという事とは別物だし、さっきも書いたように職場に新鮮さ求めること自体が間違っています。今の職場に本気で飽きたから、転職したいという理由は、本人さえ良ければ成立すると思います。経済的に転職できる余裕があるとか、給料が多少下がっても自分や家族などに迷惑がかからなければ、本人の自由です。

新鮮さという言葉のために転職というと、アホな理由のように聞こえます。しかし、その職場に何年も勤めて、ほとんどの仕事をこなす事ができて、やりがいとか楽しさ等を感じる事ができなくなったのであれば、これは正当な理由だと思います。新鮮さまで行かなくても、やりがいや楽しさを全く感じられなくなったのなら、これはもう仕事を辞める理由としては、十分成立すると思います。

インプットの話から仕事の新鮮さや転職していい理由とか、かなり本題からかけ離れた所まで来てしまいました。まあ、よほどの理由がないと、職場を変える事はできないと思うから、簡単に新鮮さを感じるためには、プライベートの方を変える方が早いかなと考えた訳です。

人間は常に新しい知識や情報をインプットし続ける事で、新鮮な気持ちを保てる事は間違いないです。そうすると、必然的に新しいアウトプットができると思います。なので、職場や住む所を変えるのが難しいのであれば、常に新しい情報をインプットする。本や雑誌、テレビや映画や動画、ネットラジオやネットサーフィン等々。情報を得るための環境や手段は、現代では容易に手に入ります。知識情報のインプットに関していえば、現代人は事欠くことはありません。

だから残る問題は、知識情報のインプットとは別のプライベートの体験そのもので、定期的に新鮮さを感じる事が重要なのかなと。簡単にいうと、これまでにやった事ない事ですね。これまで体験した事ない事に挑戦できれば、新鮮さは復活できます。

これが趣味でも恋愛でも自己実現でも、自分がやりたいと思えば何でも良いと思うんだよね。新鮮さ新鮮さと何回も言ったけど、もっと本質的な事をいうと、自分が考えたり行動するだけでワクワクする事、この最低限の条件があれば良いと思います。

今回の記事は自分に言い聞かせるという意味も込めて書きましたが、自分の思考回路を客観的に見ることができて良かったです。すごくふわふわしてる感じも否めないですが、たまには、こんな記事もあります。まとめると、新しいインプットは知識情報ベースでも、継続する事が大事だけど、日々の体験レベルでも新しい何かに挑戦することが大事だという事です。

仕事でやりがいを感じ続けるのは、特殊な仕事じゃないと個人的には難しい気がします。色々な創意工夫を経た上でもそこに辿り着くと思う。まあ新鮮さというテーマでもう一つ言うならば、今住んでいる環境自体に飽きているという場合は、絶対的に引っ越しをした方が良いです。これは個人的な事ですが、かれこれ同じ環境に30年くらい住んでいるから、そろそろ県外に出たいですね笑。ありがとうございました。

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