「チルチルにチルってます」チル(chill)というスラング(俗語)の意味とは?

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昼下がりにチルってました

今日は15時半から17時くらいまで完全にチルってました(その内の、半分は完全に寝てました)。まこなり社長もYoutube動画で言ってました。「夜の21時台は、チルチルにチルってます。」と。何だろうと思い調べてみる事に。

チル(chill)の意味とは?

チルとは、「のんびり」「まったり」「癒し」など、心身のリラックスした状態を表す言葉のようです。ネットや若者たちの間で使われるスラング(俗語)です。

チルは元々は、chill out(チルアウト)から来ているようです。僕は学生時代にヒップホップの音楽を聴いていたので、ラッパーの人が「このハードワークの後は、チル~」みたいな事を言っていたので、一応、知ってました。

その頃は、chill(チル)の意味を、しっかりと調べた事は無かったのですが、何となく曲の歌詞の流れから、「まったり過ごす」「リラックスする」という意味なのかなと、解釈していました。

チルアウト(chill out)の意味とは?

また、chill out(チルアウト)自体の意味は、「冷静になる」とか「頭を冷やす(せ)」などが翻訳で出てきました。

日本のネット民や若者たちが使うスラング(俗語)としての「チル」とは少し意味が変わるみたいですね。

チルの語源や背景としては、ダウンテンポのゆったりとした曲の事をchill系(チル系)、chill out系(チルアウト系)と呼ぶようです。

チルアウト(chill out)は、weblio辞書では、「落ち着くこと。気を静めること」「クラブミュージックで、比較的テンポのゆっくりした曲の総称。」と説明してありました。

これらのチルアウト系の音楽が広まるに連れて、インターネットや若者たちの間で「チル」という言葉が使われるようになったみたいです。

チルのバリエーション

チルは「のんびり」「まったり」「癒し」などを表す言葉と言いましたが、「チルする」と書いた場合は、「のんびりする」「まったりする」「リラックスする」という意味になります。

「チルってる」と書いた場合は、「のんびりしている」「まったりしている」「リラックスしている」という意味になります。「チルってる」は「チル」の現在進行形で使われているようですね。

「チル友」という言葉もあるみたいで「一緒にいるとリラックス(ゆったりできる)できる友人」の事を指します。

チルという言葉自体は、10年くらい前から知ってはいたのですが、これが「チルってる」とか「チル友」とか、そういう使い方がされているとは、知りませんでした。

チルはHIPHOPのイメージがあった

僕の中では元々、チルはヒップホップ用語というイメージがあったのですが、今では普通に日本の俗語として使われてるのですね。

余談ですが、HIPHOPの音楽の歌詞でよく使われてる言葉が、数年後にネットや若者たちの間で使われるようになるケースって、たまにありますよね。

日本のHIPHOP界では、2000年の初期あたりでも「ディスる」とか「ディスられる」とか、そういうスラングは使われていました。

HIPHOPのスラングといえば「ディスる」

「ディスる」は「相手を否定する、侮辱する」という意味で、「ディスリスペクト(disrespect)」を略して「dis(ディス)」を動詞化した言葉になります。

これも僕にとっては、ヒップホップの世界、またはヒップホップ音楽を聴いている人たちの間でしか、使われない言葉だと思っていました。

しかし、これは僕の感覚ですが2010年を過ぎた頃には、HIPHOPを知らない人でも、「ディスる」とか「ディスられる」とかの言葉を、日常会話で使ってる人を、見かけるようになりました。

特定の世界の人たちだけが使っていたようなスラングが、まるで市民権を得たような、不思議な感じがしましたね。

俗語は楽しいコミュニケーションに繋がる

話がズレましたが、今回のチル(chill)という言葉も、それに近い感じじゃないかなと思いました。

毎年、新しい略語や俗語が生まれてきますが、それはシンプルに使いやすいから、楽しいから、新鮮だから、など色々な理由があると思います。

俗語は、さすがに公の場では使えないにしろ、日常会話では、楽しい言葉のやり取りの一つの要素になります。なので、個人的には、これからもどんどん新しく生まれてほしいですね。

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