32才のおじさんが6才の少年と遊びました

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今日はいつのように朝のルーティンを終わらせて、30分ほど部屋で筋トレ(腕立てと握力グリップ)しました。その後、ホットカフェオレとブルーベリーヨーグルトで栄養補給してから、外に運動しに行こうとしたら、今までにない予想外の展開になりました。

家を出る前に、30分筋トレからの、少し家事もしたので、家の前の公園のブランコに座って2、3分だけ休憩してから運動する事にしました

すると1分もたたない内に、後ろから子供の声で「何してるの?」と話しかけられました。振り返ってみると、小さい男の子で小学校1年生くらいに見えました。

「ちょっと休憩してるよ」「僕は小学何年生?」「お名前は何ていうの?」と聞いてみると、「僕はまだ小学生じゃないよ、保育園で6才だよ」「名前はしょうただよ」と答えてくれて、隣のブランコに座ってきました。

とてもかわいい男の子でした。32才のおじさんに話しかけてくれる時点で、かわいいと言いますか、気さくで物怖じしない性格だなあと思いました。

「俺は今ちょっと座って休憩して、このあと散歩しに行くんだよ」と言うと「僕も一緒に行きたい」的な事を言ってきました。まさかそんな事を言われるとは思ってなかったので、ちょっと驚きました。

一緒に行きたいと言ってくれるのは嬉しいですが、自分のウォーキングコースは、町内をぐるっと1周か2周くらいするので、子供からしたらきついのでは無いかなと思いました。あと、運動は自分のペースで歩いたり、たまに走ったりしたいと考えているので、正直「ちょっと面倒くさいな」と思ってしまったのです。

だけど、せっかく声を掛けてくれたのもあったり、「袖触れ合うも他生の縁」という言葉もあるので、この6才の少年に何かの縁を感じたので、ちょっとくらい一緒に遊んでも良いかなと思ったのです。

基本的に、自分は毎日のルーティンを守りたい性格なので、いつもと違う行動を、しかも他者によって、変えられたくないという考えがあります。しかし、32才ともなると、いつもと違うアウトコースの様なモノがあっても、それも一つのネタになるな。とか、何か新しい発見があるかもしれない。という思考が働いたので「まーいっか!」と思えたのです。

ちなみに僕は市営住宅に住んでいるのですが、しょうた君も同じ市営住宅の違う棟に住んでる事が分かりました。そこで、近くに少し大きな公園があるので「その公園で遊ぼう」と言われたので、行く事にしました。

公園に行くまでの距離も1~2kmくらいあるので、なかなかの運動量になるのですが、その移動中もしょうた君は色々な話をしてくれました。おばあちゃんやお母さんやお父さんや妹の話、保育園の友達、好きなお笑い芸人の話、しょうた君の誕生日の話など、色々な話を聞かせてくれました。

そして、近くの公園についてから、ブランコや滑り台、鉄棒、バランス板(左右に揺れる感じの)など、色々な遊具で遊びながら、その間も保育園のもも組が何才、さくら組が何才、きく組が何才、とか年齢別の組の話も教えてくれました。

その大きな公園は、公園とは別に運動場みたいなグラウンドもあって、自分が中学生や高校生の時にサッカーの練習をする時に、たまに使用したりしてました。

その時も、公園の遊具はもちろんあったのですが、今回しょうた君と来たときは、それらの遊具は全て、リニューアルされていて、キレイなブランコになったり、初めて見る遊具なども設置されていたので、シンプルに驚きました。

僕は基本的に、しょうた君の話を聞き続ける方に徹していたのですが、しょうた君はしばらく公園で遊んでいると自分から「ねえ、そろそろ戻る?」と聞いてくれました。

公園に来てから、10~20分くらい経過した時でしたね。僕は、しょうた君が家に戻りたくなったのかなと思い「あ、そろそろ帰る?」と聞くと、しょうた君は「僕はどっちでも良いよ」と言ってくれたので、おそらく32才のおじさんに気を使ってくれたのだろうと思います。

6才の少年が「そろそろ帰る?」と相手に気を使って聞いてくれるとは、何てすばらしいのだろうと、ひとり感心してました。僕もその時は、まだどちらでも良かったので「そうだね、俺もどっちでも良いよ。もう少しいても良いよ」と返しました。

「じゃあもう少し遊んでから行こう」みたいな感じで、言ってくれたのでしょうた君は、子供ながらに、ちゃんと頭の中でタイムスケジュールができているのかなと思いました。

そこから鉄棒をしたり、バランス板(正式名称が分からない)などで遊んだりして、会話の節々に「お父さんは○○ができる」とか「お母さんは○○ができる」とか、そういう話も聞かせてくれました。

家族の話も良く出てくる事から、家族の仲が良いんだなーというのがとても伝わってきました。何より家族で公園に定期的に、遊びに来ているという時点で、素敵な家族だなと、また一人感心してました。

30分くらい公園で遊んでから、そろそろ家に戻ろうかとなったので、今度は来た道とは別のコースで帰る事にしました。

しょうた君は、とても活動的でいきなり走り出す事もあるので「車に気をつけてね」と言ったり、交差点では「1回止まって、左右を見てね」と教えると、ちゃんと止まってくれて「よし、大丈夫!」といって、また走り出すような、とてもお利口で、活発な男の子でした。

そうそう、公園を出る前に、自動販売機があるのですが、しょうた君はのどが渇いたらしく、何のためらいも無く「ねえ、あれが飲みたい」と言って、コカ・コーラを指さしてきました。

さすがに僕は運動中は、財布もスマホも持たないので、「ごめん、いまお金持ってないんだよね、のど乾いたのか~」と言うと、「あ、そうなんだね、僕はこれとこれが好きなんだよね」といって、今度はコカ・コーラとリンゴジュースを指さしました。

自販機の前でも、3分くらいですかね。色々なジュースの話をしました。もう初対面とは思えないくらい、しょうた君と意気投合してました。

そして、帰りの道も「運動会では○○君に勝った」とか「○○君はもっと速い」とか、細かいエピソードも話してくれました。言い忘れましたが、しょうた君は6才にしては、お喋りが上手だなーと思いましたね。

そんなこんなで、同じ市営住宅について、違う棟のしょうた君の家の階段の所で、お別れをしました。その時に「また会える?遊べる?」みたいな事を聞いてきたので、自分もいまは絶賛ニート中なので、「いつもこの辺を運動したり、たまに公園にもいたりするから、会えるよ」と言うと、「じゃあまた会おうね。」と言ってくれました。

そこでバイバイしてから、家に帰りましたが、時計を見たら家を出る時から50分ほど経過してました。いつも運動する時も、大体それくらいなので、結果的にいつも以上の運動量で、散歩する事ができたかもしれません。

公園でも鉄棒やブランコなどもしたり、いっぱいお話もしたので、とても充実した時間でした。あの時、「一緒に遊ぼうよ」と言われて、断っていたら、こんな体験はできなかったので、たまにはこういう体験も良いなと思いました。

いつものルーティンと違う事に遭遇しても、危ない事じゃない限りは、受け入れてみた方が得られるモノが大きいかもしれません。小さい子と久しぶりに遊んで普通に楽しかったので、またしょうた君には会いたいですね。ありがとうございました。

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