前回は放置してたTwitterの影響力スコアは40。平均値すぎて逆にこれからが楽しみ。(1)の記事を書きました。
目次
有名人のSNSアカウントの成長スピードは早い
(前回の続き)一方で、例外というか、影響力の成長スピードが早い人もいます。そう、それは有名人や芸能人などです。こればかりは、一般人の人からすればどうしようもないくらい、強い影響力を感じます。有名人や芸能人がSNSのアカウントを作り運営すると、瞬く間にフォロワー数やいいね等が増えていきます。これが芸能人だとしたら、一般の人たちからしたら、もう既に知名度が高い、メディアで良く見るからその人の内面を知っている、固定ファンも多いので拡散が速い、などなど。
有名人や芸能人ならではのアドバンテージがすでにあるので、これはしょうがない事です。有名人や芸能人よりも影響力を持ってやる!という野心あふれる一般の人は、ほとんどいないでしょうが、一般人は一般人としての戦略を用いてコツコツと積み重ねるのが一番かなと思います。
SNSの交流に囚われ過ぎない
SNSはあくまでも情報を発信・拡散するためのツールなので、自分の目的が果たされ続ければ良いのです。(自分に言い聞かせています)影響力を高めるために、いいねやコメントやリツイートばかりに捉われ過ぎて、日々の情報発信が疎かにはならないようにしたいです。ブログにしてもTwitterにしても、まずは情報発信するのがメイン。記事を書いたり、ツイートすることが優先です。
それらの優先順位を守った上で、プラスアルファとしてツイッターならツイッターの中で他者とのコミュニケーションを取る事です。ブログの中でのコミュニケーションというのは、コメント欄にコメントが書かれた時しか思い浮かびませんが、ブログランキングなどを設置している場合は、好きなブログを見つけて訪問したりコメントしたりする等のアクションがありますね。
Twitterに関しては、色々なカテゴリーやアカウントがあるので、ルールを決めずに自由に見続けていたら、あっという間に時間が過ぎていくでしょう。(自分がそうだったので)だからこそ、ソーシャルメディアをやる時は、時間やルールを決めた上で、やりたいなと思います。その為にブログなら記事を書く、Twitterならツイートする、などの優先順位を守っていきたいです。
クラウトスコアの代わりのサービスを検索してみた
冒頭で書いた「クラウトスコア」を診断する「klout」というWebサービスは2018年の5月に終了したようですが、ソーシャルメディアの影響力を診断するための何か代わりのモノは無いかと調べてみました。今回は「Twitter 影響力」というキーワードで検索。すると、それらしいサイトを2つ見つけました。
1つ目は「あなたのTwitter影響力診断 – アプリ☆メーカー」
1つ目は「あなたのTwitter影響力診断 – アプリ☆メーカー」というサイトです。
試しに今の自分のTwitterアカウントでやってみました。すると、下記のように表示されました。
角井 孝地の結果
あなたのTwitter影響力は「443」です。
0~100…一般人
101~500…ちょっと有名人
501~3000…SNS界の大物
3001~…芸能人レベル
僕のTwitterの影響力は「443」と表示されました。443となると101~500の間で「ちょっと有名人」のスコアになるみたいです。この診断アプリがどれくらい正確にスコアを計算しているのか分かりませんが、自分の中では思ったより高かったです。
確かにフォロー4000以上とフォロワー2000後半なので、数字的にはそれなりにあるように見えますが、1年以上放置していて、久しぶりにツイートしたのが2日前で10ツイートくらい。いいねとフォローを何十回かしたぐらいなので、ぜったい自分の影響力は大したこと無いと思っていました。にも関わらず一般人レベルよりもワンランク上だったので、ちょっとだけ嬉しいです。
2つ目は「影響力スコア診断結果|Timebank(タイムバンク)」
2つ目は「影響力スコア診断結果|Timebank(タイムバンク)」というサイトです。
こちらのサイトは、Twitterのみならず、Facebook、Youtube、Instagramの4つのソーシャルメディアの影響力を診断する事ができます。4つとも合わせて診断する事もできますし、TwitterならTwitterのみ診断する事もできます。
ちなみに僕がツイッターのみで診断したところ、40というスコアが出ました。それ以外の説明は、ほとんど書いていなかったので、おそらく0~100の中の40と考えられます。このスコアはクラウトスコアの診断結果に近いものじゃないかなと予想されます。
0~100の数値ごとの影響力の度合い
とあるサイトで見つけた文献です。今は無くなってしまったWebサービスのクラウトスコアは、当時は1~100の間で数値化されていて、平均値が40くらいと言われていたそうです。下記の数値の範囲ごとに、影響力の度合いを分けてありました。
0~39 あまり影響力のないユーザー
40~49 平均的ユーザー
50~59 影響力のあるユーザー
60~69 上位5%のユーザー
70~79 有名人、著名人クラスのユーザー
80~100 世界クラスのユーザー
この情報が正しいとするならば、僕のツイッターの影響力は40なので、ちょうど平均値になるという事ですね。ほとんど放置していたアカウントなのに平均値にしていただいて、むしろ有り難いくらいです笑。でも自分のアカウントの影響力をこのように数字で把握する事ができるのが嬉しいです。
これからはもっと、自分のスコアを伸ばそうと思えるので、SNSをがんばるモチベーションにもなります。1ヶ月2ヶ月と続けていく内に、数値がどのように変化するかを楽しみにしながら、しばらく継続してみたいと思います。
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